不動産売却を行うメリット・デメリットについて詳しく解説!

公開日:2022/06/15  最終更新日:2022/07/01

メリット・デメリット

不動産を売却する際には、どのようなメリットとデメリットがあるのかご存知でしょうか。この記事では、不動産売却を行うメリットとデメリットについて詳しく紹介します。また、不動産売却を検討するのがおすすめの人も紹介します。不動産の売却を行うことを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

不動産売却を行うメリット

不動産売却を行うとどのようなメリットがあるのでしょうか。代表的なメリットついて紹介します。

売却で得た収入を現金化

不動産を売却する際の一番大きなメリットは、収入を現金化できることです。現金化することで、生活費などに充てられますのでメリットに感じる人が多いのではないでしょうか。生活費にあてるだけでなく、現金化した資金でよりよい条件の不動産に買い替えることも可能なのです。さらに、相続した不動産を現金化すると、不動産のまま所有するよりも資産分割がしやすくなります。

ローンを完済できる

不動産を売却した資金を使用して住宅ローンを完済させることが可能です。ローンを完済すると銀行保証料が戻ってきます。さらに利子負担がなくなるのです。ローン返済に関して悩みを抱えている人もいるかもしれません。ローンを完済することで精神的にも楽になるので大きなメリットといえるでしょう。

維持費が不要となる

住んでいる人がいない住宅を所有していると、使用していなくても定期的に住宅のメンテナンスや手入れをする必要があります。長い期間払い続けるには大きな負担となってしまうでしょう。しかし、売却をすることでメンテナンスや手入れにかかっていた維持費を支払う必要がなくなるのです。

税金が軽減する

使用していない土地を所有していると、固定資産税や都市計画税を支払わなくてはいけません。維持費と同様に長い期間払い続けるには大きな負担となってしまいます。しかし、不動産を売却することで今まで支払っていた税金を軽減させることができるのです。

不動産売却を行うデメリット

不動産の売却を行うとどのようなデメリットがあるのでしょうか。代表的なデメリットについて紹介します。事前に把握しておくことで対処できることもあるので、参考にしてみてください。

諸費用がかかる

不動産を売却するには、さまざまな費用が必要になります。主に仲介手数料や印紙税、測量費などです。すべての費用を合わせると高額になってしまうことも考えられます。事前に損益をシミュレーションしておくとよいでしょう。

すぐに売却できるわけではない

不動産の売却は、買い手が見つかって初めて取引が成立します。買い手が見つからない限り資金が得られることはありません。期待していた価格や希望の金額で売れないことも考えられますので、しっかり理解しておくとよいでしょう。

収入が得られなくなる

土地を所有して家賃収入の利益を得ている人もいるでしょう。しかし、不動産を売却してしまうと、それ以降は家賃収入を得ることはできないのです。

住み替え費用に注意が必要

売却することが決まったら引き渡すまでに次の住まいを確保しておく必要があります。売却が決まる前に新しい住まいを購入すると、ダブルローンとなるリスクもあるのです。新居に引っ越すために費用が必要になることも頭に入れておかなくてはいけません。

タイミング次第で売却額が異なる

不動産の価格に関しては、常に変動しています。売却時期を間違えてしまうと損をしてしまう可能性もあるのです。しっかりリスクがあるということを把握しておく必要があります。

こんな人は不動産売却を検討するのがおすすめ!

不動産の売却はどのような人が検討するべきなのでしょうか。おすすめの人について紹介します。まずは、所有している建物や土地を管理する人がいない場合や、今後も利用する予定がない場合です。管理する人がいないと、維持費を払い続けなくてはいけません。維持費を払い続けるならば、早いタイミングで売却してしまった方がよいでしょう。次に、相続人が複数いる場合です。

不動産のまま遺産分割するより、現金化をしてから分割した方が複雑にならずに済ませることができるのです。さらに相続税を支払う費用を持ち合わせていない場合にも、売却することを検討してみるとよいでしょう。いずれも将来的に活用できるのかどうか考慮しながら検討することが重要です。

思い出の詰まった不動産を売却するのは辛いと考えてしまう人も多いかもしれません。しかし、長い間使わずにいると傷んでしまう可能性もありうるうえ、多くの費用を払い続けなくてはいけないのです。そのため、多くのメリットもあるので売却を検討してみるのもよいかもしれません。

 

不動産売却を行うメリットとデメリットについて紹介しました。不動産を売却すると多くのメリットがあります。しかし、デメリットが生じてしまう可能性も考えられます。事前にこの記事を参考にしながら慎重に検討することをおすすめします。いずれの場合でも、将来的な可能性を考慮しながら検討するとよいのではないでしょうか。

 

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